

私の父が大工さんとして仕事をしていた為、物心ついたときには "建築" というものに触れていたと思います。
子供の頃を思い返すと、化粧柱に養生用の紙を貼るために、ごはんを煮詰めたのりで柱に紙を貼った思い出があります。

現在は昔と違い、色々な工法の家、色々なデザインの家、輸入住宅などさまざまな家のかたちがあります。
でも、どんな家でも家を建てるというのは一生に一度のことだと思います。だからこそ、いろんな意味でこだわり・吟味されることが大事だと考えています。

私も30年ほどこの仕事に携わり今があります。
そして、これからも新しいお客様と出会い、お客様の為により喜んで頂ける住まいづくりを目指し、進んでいきたいと思っております。
建真工務店は、今後もお客様の思いをカタチにしてまいります。